建売住宅に比べて自由度の高い注文住宅。
せっかく建てるなら自分好みの
デザインにしたいところですよね。
しかし、素人にデザインは難しいもの。
予備知識もコツも知らなければ
デザインする段階で頭を抱えてしまうでしょう。
そんな悩みを解決するのがこのサイト。
ハウスメーカー、デザイン事務所など
数ある選択肢の中から
依頼先を選ぶにあたり考慮すべき点や、
外観デザインを決める際のポイント、
内装デザインのテイストの解説まで
注文住宅のデザインを考えるときの注意点を
紹介していきます。
デザインには必ずコンセプトが必要になります。
たとえば、周りから浮かない住宅にしたいと思えば
シンプルや無難をコンセプトに
デザインするのがいいでしょう。
もし古き良き日本を残しつつも近代的な要素がほしいのなら、
伝統工芸などからヒントをもらうのもいいかもしれません。
参考サイト：伝統工芸・アート・消費者をつなぐTCA
あまり注目されないふしのある伝統工芸も
最近は若い人をターゲットに力を入れているため、
内装などを決める際のヒントとなることでしょう。
はたまた、周りから見れば浮いているようにも感じる
奇抜な住宅デザインをするのも一興。
奇抜なデザインはネットで検索すれば登場します。
もちろん、近場に理想的なデザインの住宅があるなら、
それを参考にすればいいのです。
あらかじめコンセプトを決めておかないと
デザインの方向性が見えてこないため、
イメージがまったく湧かなければペンも進みません。
それでは依頼されたデザイナーの方も困ってしまいます。
建売住宅の方が安い中で、
あえて注文住宅を選んだ理由はおそらく自由なデザインにあるはず。
住宅はスマホカバーのように
簡単に外観を変える手段がありませんので、
時間をかけて慎重に決めていきましょう。
ちなみに、本サイトでは
気になる注文住宅のデザイン料や設計料といった、
お金の問題も紹介していきますよ。
よっぽど裕福な家庭でなければ
金銭的問題は必ずつきまとうもの。
これを見てから注文住宅にするか否かを
考えるのもおすすめです。
夢の注文住宅の建築なんて
一生で一度あるかないかの大イベント。
せっかくなら楽しんで、素敵な家をつくりましょう！
